いつかあなたと会うために…

2015年6月、息子を自死で亡くしました。いつも前向きで、一生懸命に生きてきた息子が自らいなくなるなんて未だ信じられません。
助けてあげることができず、本当にごめなさい。こんなお母さんを許してください。

産業医面接と上司への感謝

産業医の面接を受けました。


始めは私の体調や生活リズムのことを聞かれ、平気だったのですが、息子の話になった途端、息が詰まり、体が震えました。

やはり。改めて話すのはつらいです。


結局、復職の許可が下りず、また来月も面談を受けなければなりません。


鬱の私のことを思って、慎重にしてくださっているのはありがたいのですが、やはり腫れ物に触るという印象を受けました。


ただ、上司には恵まれていて、新年度から直属の上司ではないにも拘わらず、面接に県外にまで付き添ってくれ、復職に少し焦っている私の気持ちをくんでくださっており、感謝をしています。


息子もこんな上司と出会っていれば、今も失敗をしながらでも頑張っていたのではないかと思います。


今日は色々と考えさせられることがあり、また眠れない夜になりそうです。