産業医面接と上司への感謝
産業医の面接を受けました。
始めは私の体調や生活リズムのことを聞かれ、平気だったのですが、息子の話になった途端、息が詰まり、体が震えました。
やはり。改めて話すのはつらいです。
結局、復職の許可が下りず、また来月も面談を受けなければなりません。
鬱の私のことを思って、慎重にしてくださっているのはありがたいのですが、やはり腫れ物に触るという印象を受けました。
ただ、上司には恵まれていて、新年度から直属の上司ではないにも拘わらず、面接に県外にまで付き添ってくれ、復職に少し焦っている私の気持ちをくんでくださっており、感謝をしています。
息子もこんな上司と出会っていれば、今も失敗をしながらでも頑張っていたのではないかと思います。
今日は色々と考えさせられることがあり、また眠れない夜になりそうです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。